
桑名石取祭りで気になったこと
昨日8月7日(日)は、3年ぶりに斎行された桑名石取祭りにお伺いしました。私個人としては、怪しい記憶ですが、恐らく高校生時代に行った以来ですので、30数年ぶりになります。「日本一やかましい祭り」という触れ込み通り、太鼓と鐘の音が響き渡るお祭りです。 祭りのパンフレットを斜め読みしていると、祭車の紹介のページがありました。ちょうど目の前で奉納している「東常磐町」の記事を拝読すると、代表彫物に山中鹿之介と畠山重忠の文字がありました。 祭車には、彫物や提灯、人形などの芸術的要素があることは理解出来ますが、「代表彫物」と祭車を特徴づけるテーマ性を持った彫物として、認識されていることに驚きました。 さらに・・・
- 地域交流
2022.08.08