現在、開会中の臨時国会で提出される総合経済対策の策定のために、自民党内での議論が進められています。一方で、来年度の予算編成に向けて、地元の懸案事項に関しての要望活動や促進大会などが展開されています。
先日も、三重県社会基盤整備協会から三重県内の道路、河川、海岸、港湾に係る要望書を受け取り、意見交換を致しました。三重県内の自民党と公明党の国会議員７人が参加しました。
また、いなべ市長の日沖靖さんや株式会社デンソー大安製作所長の滝文隆さんらが衆議院会館にお越しになり、東海環状自動車道（西回り）の整備に関する要望書を戴きました。
さらに、近畿自動車道紀勢線の建設促進大会に出席しました。三重県南部の安全安心の確保や観光振興には不可欠な道路整備です。
地域経済の活性化のために、これらの一つ一つのお声をお伺いし、微力を尽くして参ります！